皆様こんにちは!
北海道の短い夏が近づいてきておりますが、予定はもうお決まりですか?
行楽シーズンは渋滞も増えますので、休憩をまめにとり、安全運転でお出かけ下さい。
早速ですが、前回の第一回目に引き続き、二回目の記事の作成となります。
前回は、私たちの目指すべき姿=コンセプト=≪ディズニーランド≫
と表現させていただきましたが、今回はコンセプトをなぜディズニーランドにしたかを紹介させていただきます。
皆様は≪ディズニーランド≫と聞くと、まずはどのような事を思い浮かべ想像するでしょうか?
遊園地やディズニーキャラクター、夢の国、華やかなパレード、お土産屋さんが充実している。安全で楽しめる場所。等々、そのようにパッと思ったりする方がほとんどかと思います。
たしかに、遊びに行った方の感想などを聞くとほとんどの方がまた行きたい。楽しかった。〇〇が凄くて感動した!と目を輝かせながら楽しそうに話をしてくれますよね。
そこで、私たちは表面ではなく、裏方の≪ディズニーランド≫に着目してみました。
ディズニーランドで働く従業員さんは『キャスト』=『役者』と呼ばれているそうですが、総勢で約2万人ほど(ほとんどがアルバイトさん)いることには驚きですよね!
テーマパーク内はゴミ一つ落ちておらず、とてもキレイな状態が保たれており、
いつ行っても期待を裏切らない気の利いた完璧なサービスを行ってくれますね。
又、各フロアごとに役割分担をされていますが、皆完璧に演じている事にも驚かされます。
正直、同じ事をやれと言われても、なかなか出来ないと思ってしまうのが本音ではありますが、誰でも出来る事ではないことをしているからこそ、たくさんの人から指示され感動され、笑顔や夢を与えられるのではないか?と考えました。
少し強引かもしれませんが、同じ『接客』ということに変わりはありません。
今までやったことが無い、この業種では考えられない、あり得ない。ではなく、本当にお客様に感動していただく為のサービスとはどういうことなのか、何が出来るのかを改めて考え行動していこうと思い、≪ディズニーランド≫とさせていただき、我々スタッフは感動を与える【キャスト=役者】を目指す事と致しました。
役者のイメージはこんなかんじでしょうか・・・笑
日々、勉強と努力を重ね少しでも≪ディズニーランドで働く役者≫に近づけるようスタッフ一同精一杯頑張っていきます。
この記事を拝見されましたら一声掛けていただけると光栄でございます。
是非、次回も宜しくお願い致します。
記事担当:Dr.Drive藤野中央店 長谷川 誠