皆様こんにちは!お体と愛車の健康状態はいかがですか??
「あったか七重浜診療所」医院長の三上です(^^)/

季節もすっかり春となり、過ごしやすい気温になってまいりましたが、皆様はすでにタイヤ交換はお済みでしたか??
春のシーズンのタイヤ交換は、雪が降り始める冬のシーズンと違って急いでタイヤ交換はしないという方も多くみられますが、冬用タイヤと夏用タイヤといったカテゴリーに分かれている通り、「冬用タイヤのスタッドレスは冬以外のシーズンでの使用に適しておらず、場合によっては事故の原因にもなりかねません」ので、雪の降る季節が終わりましたらできる限り早めに交換することをお勧めいたします(無駄にスタッドレスも減ってしまうのでもったいないですしね)。

スタッドレスタイヤの履き潰し(来シーズン交換予定などの理由でタイヤ交換をせずスタッドレスを履き続ける)をされている方も、出来れば避けたほうが安全ですのでタイヤ交換をお願いいたします。
あったか七重浜診療所ではWEB予約で簡単スピーディーにタイヤ交換をご予約いただけますので、ぜひご利用ください。
さて、今回は皆様の関心も高い「燃料油の価格高騰と品薄について」の記事を書かせていただこうと思います。
皆様ご存じの通り、連日テレビのニュースではアメリカとイランの問題が取り上げられていますが、その問題が我々の使用しているガソリンや石油製品に大きな影響を与えています。

今回は石油製品の中でも、あったか七重浜診療所で取り扱いがある「ガソリン」にフォーカスを当てて記事にしたいと思います。
まず、ニュースでもある通り日本の原油輸入は約9割が中東に頼っている現状で、イランがアメリカから攻撃されたことをきっかけにホルムズ海峡を封鎖してしまったことにより一時的に多くの原油の輸入がストップしてしまいました。

日本政府も備蓄燃料の放出や新たな原油の仕入れ先の模索など色々と動いてはいるようですが、新たな原油の仕入れ先が決まったとしても、産出地域によって原油の成分の違いが多少あるので、それをガソリンなどに精製する機器の調整なども必要となり、時間がかかるため直近の解決策にはならないようです。
もちろん円安など他の影響もガソリン価格には大きく影響しますが、今問題なのは先ほど説明した「アメリカとイランの問題により生じた原油の国際価格の上昇」、そして「原油を運ぶためのタンカーの航行リスクが高まったことにより原油の輸入が困難となり、それがガソリンの品薄へと繋がってしまうのではないか」という懸念です。

まずは、「燃料油の価格高騰について」ですが、先にも触れた通りアメリカとイランの問題により、原油の国際価格が上がり、更にはタンカーの航行リスクや、そのタンカーを動かす為の燃料の価格が上がっていることによる輸送費の高騰などの影響、そして輸入出来ている原油の数量が不十分ということもあり、現在は値上がり傾向にあります。
また、ここ数年は円安傾向が続いているため、それがガソリン価格の上昇の大きな原因にもなっています(原油はドルで取引されているので、そのぶん円安になると購入時に多くの円を払う必要があるため)。

ですが、燃料価格に関しては政府の補助金や暫定税率の廃止などの施策もあり、現状は踏みとどまっている状況です。
しかし、今後のさまざま原因の動きによって大きく値上がりする可能性も十分考えられます。
次に「ガソリンの品薄に関して」ですが、調べたところ、原油が中東を出発して日本に届くには平常時で3週間(20日前後)、直近の航行例では2月下旬頃に出発したタンカーの航行期間が中東情勢の悪化などもあり、約5週間(35日前後)かかっています。

更にそこから原油をガソリンなどに精製して、国内輸送・流通するには約2週間かかるようです。
したがって、現状はアメリカとイランの問題が勃発する前に出発したタンカー運んできた原油を精製し国内流通している段階ですし、先を見越して政府も備蓄燃料の放出を実施していることもあり、すぐに品薄ということにはならないようです。
もちろん、地域やガソリンの備蓄状況、仕入れ先の違いなどにより、一部先駆けてガソリンなどの購入制限を設けているところや、一時的な閉店をしているお店も実際にありますので一概には言えませんが、今のところは「あったか七重浜診療所」を含む栗林石油のお店では、ガソリンに関しては問題なく供給できているという形になります。

また、現在アメリカとイランが交渉を進めており、交渉が成立すれば一時的にでもホルムズ海峡が解放される可能性も上がってきております。
もし解放されるとなればその間の輸入が可能となりますので、そうなればすぐにガソリンが品薄になるという可能性は更に低くなります。
しかし、今後更なる中東情勢の悪化などがあれば「一時的な不足」が起こり得ますので注意深く状況を見る必要はあると言えます。

とはいえ、ガソリンに関しては大量にある備蓄品などが無くなってはじめて本格的な品薄状態となりますので、ガソリンだけではなく何の商品でもそうですが、皆がパニックになって買占めなどを行うと無駄に早く品薄状態に突入して結果として買い占めに走った自分に返ってきたりしますし、ガソリンは個人でできる備蓄にも限りがありますので、今は極度に気にしすぎず、無駄は省きながら普段通りの使用をしていただく形で問題ないということです。
ちなみに、日本は国家備蓄として約230~250日分規模の原油を備蓄しているそうです(すごい量ですよね)。

最後にまとめると、
・ガソリン値上がりはさまざまな要因があるため、今後さらに起こる可能性が高い
・現状ガソリンの品薄(ガソリンが無くなる)は、中東情勢の悪化が長期化または深刻化すれば起こり得るが極度の心配は不要
アメリカとイランの問題が長期化すると考えられる未来の可能性は・・・
・更なるガソリン価格の高騰
・ガソリンの供給不安(地域的に不足する可能性がある)
・あまりにも長期化すると給油制限が行われることも
対策としては、
・必要以上にパニックにならない
・こまめなガソリン満タンを心がける
・燃費を良くするために急加速や急ブレーキを避けて安全運転をする
・燃費を良くするためにタイヤの空気圧を適正にする(あったか七重浜診療所では無料で行えます!おまかせください)

今回の記事は、あったか七重浜診療所にしては珍しく、非常に真面目な記事となりましたがいかがでしたでしょうか?
少し退屈な記事になったかもしれませんが、あったか七重浜診療所は面白記事も真面目な記事もどんどん更新していきますので、是非今後もあったか七重浜診療所ハピプロ通信をよろしくお願いいたします。
それでは今回の記事はここまで。
お車とお体とガソリンの適正利用をお大事に!
記事担当:Dr.Driveセルフ七重浜店 三上 匠








