こんにちは、DDセルフ七重浜診療所 院長の古市です。
今年も早くも12月年末が近づいてきましたね!!
私は1年経つのが、年を重ねる毎に早く感じていますが、そんな1年の終わりは大掃除をする方が多いのではないかと思います。
家の中をキレイにする他にも、1年間頑張って走ってくれた愛車の大掃除をしては、いかがでしょうか?
今回は、車の洗車をする際の注意点や手順を私達、車のドクター目線でご紹介致します。
まずは、最初はホイールから洗っていきましょう!
ボディを洗った後にホイールを洗うとホイールの汚れがボディに飛んでしまう可能性が高いので、最初はホイールから洗います。
注意点
・ボディとホイールで違うスポンジを利用する事。
(同じスポンジでは、ホイールのブレーキパット等の粉塵がボディを傷つけてしまいます)
・ホイール用のクリーナーを利用する。
(ホイールの汚れは水洗いでは中々落ちにくいので専用のクリーナーを利用した方が良い)
次にボディの洗車です。
・順序は上から下に屋根から下回りの順番に洗っていきます。
・まずは水をかけて表面の汚れを落としていきます。
・次にシャンプーをバケツ等で泡立ててからスポンジで洗います。
・スポンジは縦横の1方向に動かすと洗車傷が付きにくくなります。円を描くように動かすとキズが付き易いので注意が必要です。
・シャンプーは乾かない内に素早く洗って、水で流すようにします。
(炎天下での洗車は避けた方が良いと思います)
・最後に拭き上げして終了になります。
以上のようにお車の洗車の注意点を紹介させて頂きましたが、通常の洗車で落しきれない汚れもあります。
それが水垢や鉄粉などの汚れになります。
中々自分達で落すのは大変な作業だと思いますので、気になる汚れがあった際には、当店の車のドクター達がご相談に乗りますので、いつでもお気軽にお声掛け下さい。
当店では様々な汚れやニーズに対応した洗車メニューを取り揃えておりますので、是非ご用命お待ちしております。
今回は、読んで頂きありがとうございます。これからも七重浜店を宜しくお願いします。
記事担当:Dr.Driveセルフ七重浜店 古市 卓也