皆さま、こんにちは。
メラメラスタジアム仲町店の大塚です。
先月の大雪は大変でしたね。皆様、お体は疲れていませんか?
道路の除雪も終わり走行しやすくなりました。しかし、まだ3月ですので路面状況も日々変化しますので安全走行を心掛けましょう。
この頃、スーパーなどの店頭にイチゴが置かれているのが目に付きますよね。自宅でも息子と娘がイチゴを食べている今日この頃です(笑)。
ですので、今回は季節の果物(イチゴ)について調べてみました。
日本各地で栽培されているイチゴですが、いろいろな銘柄があります。そして色・大きさなどの違いもあります。
まずはイチゴランキングで調べてみました。
やはり、ランキング一位は「あまおう」ですよね。皆様も一度は食べた事はあるはずだと思います。
あまおうは、福岡県限定で生産されるイチゴです。5年の長い年月で研究開発された品種です。あかい・まるい・おおきい・うまいを目指して生産されているようです。
次にランキング二位の「とちおとめ」。
とちおとめは栃木県生まれで、久留米49号と栃の峰の交配で誕生しているイチゴです。甘く香りが強いのが特徴のようですね。
ランキング三位は、「アイベリー」。
特徴は、サイズが大きく1つ50g以上になり、中には80gを超えるサイズもあるみたいですよ。
また、栽培方法が難しくあまり生産されていないみたいです。贈答用のほか、直売場やイチゴ狩り向けが多いみたいです。
イチゴランキング上位3つをご紹介しましたが、北海道胆振地方でもいろいろなイチゴが栽培されています。
今回は、豊浦ブランドいちごをご紹介します。
品種は「けんたろう」(北海道生まれで、旬は4月下旬から6月頃)と、豊浦町でもあまり出回らない「宝交早生」(ほうこうわせ)と、新品種の「ゆきララ」と、「とちおとめ」を生産しています。
新品種のゆきララは、ランキング1位のあまおうとけんたろうから生まれ、両方の良い所を受け継いだ品種で、果肉が大きい所が特徴です。
個人的感想は、甘くて酸味も程よくとても美味しいです。
直売所もありますので時期になるとすぐ買いに行けます。(売り切れ注意!)
なお、大塚家イチゴランキングは、1位豊浦いちご 2位あまおう 3位スカイベリー(年/1回程)です。(笑)
みなさま、豊浦方面にドライブなどで行く際には食べてみて下さいね。
お体が疲れている時にはビタミンCを摂取して回復しましょうね。
それではまたの機会にお会いしましょう。ありがとうございました。
記事担当:Dr.Drive 室蘭仲町店 大塚 忍