皆さんこんにちは!!熱狂メラメラスタジアム仲町の三上です!!
つい先日、元サッカー日本代表監督の西野 朗監督(ニシノ アキラ)がタイ代表監督に就任致しましたが、西野監督といえば前回のロシアワールドカップで日本代表を決勝トーナメントに導き、ベルギーとの名勝負を指揮した監督ですが異国のタイでの代表監督就任という自身のキャリアで新たな挑戦をするという事で、日本代表同様応援したいですね!
私も、外国人とまではいきませんが、様々な年代のスタッフと仕事を共にしていますので、サポーターの皆さんに、より良いサービスを提供する為、西野監督のようにチームの力を最大限に引き出せるよう心掛けて頑張ります!
さて、今回は連日続く猛暑よりも熱いイベント!「2019 HOKKAIDO DRIFT-D1」に行って参りましたので、その様子をお届けしたいと思います!!
まず、はじめに今回D1グランプリ観戦の機会を頂いた栗林TOYOタイヤ様、ご招待頂き誠にありがとうございました!
D1グランプリとは、車を横滑りさせるドリフトという技の精度や技術を競い合う車のイベントですが、今回が初観戦ということもあり期待に胸を膨らませ、十勝スピードウェイに向かいました!
会場に着くと、TOYOタイヤ様をはじめとした様々なタイヤメーカーのテントや新型車両の展示、屋台などが広場にズラッと並び大変賑わっていました!
競技開始時間が迫っているという事もあり、屋台などを横目に足早に招待客専用の特設スタンドへ!!(見晴らしが良く最高のポジジョンでした!)
補足ですが、D1グランプリは1台で順番にコースを走りドリフトをどれだけ正確な技術で行えているのかポイントで競う「単走」で予選を行い、それを勝ち抜いた上位選手によって2台1組で同時に走り勝敗を決める「追走」にて勝ち抜きトーナメントを行い優勝者を決めます。
私が応援スタンドに到着したタイミングで予選の「単走」がはじまり、心の準備が出来ていない私の目の前を、ものすごい勢いでD1マシンがドリフトしながら駆け抜けていき、その迫力に圧倒されながらも、そのまま大興奮で食い入る様に観戦させて頂きました!
「単走」での予選が終わり、お昼休憩の時間にTOYOタイヤ様のテントでお食事を頂く事となり、ケータリングに並んでいると、なんと!チームTOYOタイヤのドライバーとレースクイーンの方々がいらっしゃり、同じ空間でお食事を頂くという何とも不思議な経験もさせて頂きました!笑
食事を食べ終わると、近くの特設ステージでチームTOYOタイヤのドライバーの方々のトークショーが始まり、その後にはピットエリアやコース内でのパドックウォークにてガチガチにカスタムされたD1マシンを間近で見たり、各チームのドライバーさんやレースクイーンの方々と写真撮影やお話をする事が出来たりと興奮が止まりませんでした!!午後からの決勝トーナメントも大いに期待です!
今回は少し長くなってしまったので、続きの午後からの「追走」による決勝トーナメントの様子は次回の記事でご紹介させて頂こうと思います!
次回の記事では決勝トーナメントのぶつかるのではないかというギリギリの距離での大迫力ツインドリフトで競い合う「追走」を上手く伝えられるように頑張りますので、次回の記事も宜しくお願い致します!!
記事担当:Dr.Drive室蘭仲町店 三上 匠