皆さんこんにちは!
「ライブハウスきの」冨原です。
スタッドレスタイヤに履き替えている方であれば、年に2回はタイヤ交換をするはずです。
その場合、今まで使用したタイヤの保管が必要になりますが、タイヤを保管する際、正しい方法で行っているでしょうか。
タイヤの寿命は、使っていない時期の保管の仕方によっても大きく変わってきます。
今回は、交換して外したタイヤの保管方法についてご紹介いたします。
【最適な保管場所は?】
保管場所選びで重要なポイントは次に使うまでの間に、タイヤを傷ませないように済むような場所であることです。
① 汚れがつかないこと
屋内でしたら問題はありませんが、タイヤの保管場所が屋外しかない場合はどうすればよいでしょうか。
タイヤをそのままの状態で保管すると、砂ぼこりなどが積もりやすいので、ビニール袋などに包んで保管するのが良いでしょう。
② 濡らさないこと
雨風にさらされやすい場所には置かないようにしましょう。
また、地面から伝わる湿気もタイヤに対するダメージがあります。
タイヤは地面に直接置かず、スノコや段ボールなどを敷いた上に置くようにしてください。
③ 外気などにさらさないこと
タイヤは汚れだけではなく、直射日光によって紫外線のダメージを受けます。
また、外気に触れていると変化する気温の影響も大きく、真夏の高温や冬場の冷気はゴムの劣化を早めかねません。
物置やガレージなどの屋内がタイヤにとって良好な保管場所ですが、アパートやマンションなどの場合、タイヤを室内で保管するのは難しく、ベランダなどに置くしかないかもしれません。
そういった場合には、タイヤの保管専用カバーを使うと、タイヤの劣化をかなり抑えることが出来ます。
いかがでしたでしょうか。
正しい保管方法を実践することで、タイヤの耐用年数を少しでも長く伸ばせます。
今一度、タイヤの保管方法を見直してみましょう。
また、どうしても保管場所にお困りでしたら、アーバンきの店を頼って下さい。
シーズンタイヤを5500円からお預かりすることが出来ます。
お気軽にスタッフにお尋ねください。
【今日の一曲】
自分が小学生の頃に見ていた海外ドラマの「エアーウルフ」のテーマソングです。
最近、DVDで懐かしく見入っています。
記事担当: Dr.Drive アーバンきの店 冨原