いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
当ホテル総料理長こと工場長の小林です(^.^)
まだまだコロナの影響で不自由な状況が続いています(><)
当ホテルのコンシェルジュ一人、河渕スタッフも『皆で飲みに行きてぇ~』と毎日のようにわめいています。
雪解けも進み、北海道もやっと春の暖かさで、今年は桜の開花も早くなりそうですね!
コロナ対策のワクチンの接種も徐々に始まり、早くこのコロナ禍の【呪縛】から解き放たれ、皆様が笑顔で暮らせる日常が戻ってくることを当店スタッフ一同切に願っています。
さて皆様は、愛車を運転されている際に、フロントガラスや他の窓ガラスが汚れていて気になったことはありませんか?
特に車内側(内マドと呼ばせていただきます)の汚れなど、ご自身でキレイに拭き取ったはずなのに、走行中に差し込む光の加減で、汚れや拭きムラなどが目立って気になったことはありませんか?
そんな方に、意外と簡単に窓ガラスが透き通るように仕上がる方法をお伝えいたします!
【ご用意いただくグッズ】
・窓拭きに使える乾いたタオルを4~5枚(フェイスタオルかスポーツタオル程度の大きさで使い古したものがオススメ)
・水を入れるバケツ
・水かぬるま湯
・ウインドゥウォッシャー液(※注意 撥水剤の入ったものはNG)
・あれば便利スプレーボトル(100均ショップでも販売)、無くてOK
・プラスティック製の長めの定規(ワゴン車に使用)
【作業工程】
①ご用意いただいたバケツに水かぬるま湯を入れ、タオル1枚を濡らし、かるく絞ります。
②そのタオルにウインドゥウォッシャー液を付けます。
③ウインドゥウォッシャー液がしっかり付いたタオルで、内マドに塗り込むように窓全体を拭いていきます。
④次に乾いたタオルで、③で濡れた状態の内マドが乾かないうちに、内マドの四隅から手際よく拭き取ります。
※たばこのヤニ汚れやこびりついた汚れがひどい場合は、③④を数回繰り返します
⑤仕上げです。水で濡らしたタオルをギュッとしぼり、いったんそのタオルを広げます。
別の乾燥したタオルと合わせて、それを二つ折りにし、さらにギュッと絞ります。
⑥⑤の2枚のギュッと絞ったタオルで、水分が乾いたタオルに吸い取られた状態(半乾き状態)のタオルで仕上げ拭きをすると、拭きスジが残りづらく綺麗に仕上がります!
ワゴン車などの大きいフロントガラスの下部など手が届かない場合は、長い定規にタオルを付けて拭き取ると、上手に出来ますよ!
コツは、窓ガラスを拭いた際に水分の拭きスジが残らないよう、半乾き状態のタオルを使い手際よく拭くことです。
試してみてください(^.^)
記事担当:Dr.Drive 雁来インター店 小林