いつも当店『笑顔満載おもてなしランド』栗林石油藤野中央店をご利用頂き有難う御座います。
お久しぶりの登場!園長の大西です。
やっと冬らしい気候になってきましたね。今年は特に秋がなかったような・・・。
さすが北海道!寒さが身に沁みます。
でも家の中は暖かい!
急な気温の変化は体調を崩しやすくなりますので充分お気をつけ下さい。
あっという間に今年1年も残りわずかとなりました。
私も先日ひとつ歳を重ねてしまいました。
この年齢になると、誕生日は嬉しいものではなく感慨深くなるもので・・・
でもまだまだ頑張ります!
12月といえば、当店に新しい設備が導入されました!
いつもご来店の皆様、何か変化にお気づきになられましたか?
皆様、最近カーディーラーさんや街中でこんな看板を目にしたことありませんか?
そうです!そうなんです!
当店栗林石油藤野中央店に、札幌市南区では初、しかも当社栗林石油の中でも初の【ENEOS Charge Plus(エネオスチャージプラス)】というEV急速充電器機が、12月1日より稼働しております♪
実は・・・私もEV充電の事はあまりわからなくて・・・
色々勉強させて頂きました!
『EV』は、「Electric Vehicle」の略であり、バッテリーに蓄えた電気を使用し、モーターで車輪を駆動する自動車のことで、「電気自動車」ともよばれます。
似た種類でも『HV』は、「Hybrid Vehicle」の略であり、「ハイブリッド自動車」と呼ばれています。
モーターとエンジンなど、2つ以上の動力源を備えている自動車のことを指します。
またまた似たような車で「PHEV・PHV」という車もあります。
『PHEV』とは、「充電スタンドなど外部から充電できるハイブリッド車」のことで、電気自動車(EV)とハイブリッド車それぞれの機能を備えており、ガソリン/ディーゼルエンジンとモーターの両方を搭載しており、モーターだけで走ることも出来ますが、バッテリーに蓄えた電気が少なくなるとエンジンが始動し、エンジンの力で走るようになっています。
ただ、エンジンによって発電できるため、走行中に発電を行いながらバッテリーに電気をためることも出来るようです。
外から補充するエネルギーは、ハイブリッド車がガソリン/ディーゼルのみであるのに対し、PHEVは電気とガソリン/ディーゼルの2種類。
ちなみにPHEVは「Plug-in Hybrid Electric Vehicle(プラグイン・ハイブリッド・エレクトリック・ビークル)」の略称で、PHVについては、メーカーの呼び方が違うだけでPHEVと同じだそうです。
ん~難しい~。
気を取り直して!EV充電器の使い方をご紹介させて頂きます♪
【お支払い方法】
お支払いはエネキー・モバイルエネキー・ENEOSチャージプラスアプリ・nanaco・waon・その他、各社ディーラー様から自動車オーナー様へ発行しているMOBILITY POWERカードでのお支払いが可能です。
【料金体系の仕組み】
基本料金無料で、使った分だけお支払いいただくおトクなプラン。
ENEOS Charge Plusは使った分だけお支払いいただくわかりやすい料金プランですので、安心してご利用いただけます。
【充電の流れ】
各種お支払いはその場でできますので、画面に沿って操作をお願い致します。
次に充電時間を設定します。
ちなみに急速充電の場合は、1回の充電時間は最大30分までとなっております。
そして、急速充電は満タンに充電出来ないようになっていまして、充電量80%を超えると自動的に制御がかかります。
これは過充電防止で過充電は電池の劣化や火災のリスクもあるためです。
準備が整いましたら充電コネクターを接続し充電開始です!
充電している間は是非当店のサービスルームでゆっくりお寛ぎ下さい。
以上、EV充電機の説明をさせて頂きましたがまだまだ勉強不足ですので、皆様にしっかりとご説明出来る様にしますので宜しくお願い致します。
最後になりますが、今年一年皆様には大変お世話になりました。
ご来店頂く皆様から激励や労いのお言葉を頂けスタッフ一同感謝しております。
今後とも皆様に喜んでいただけるキャンペーンや安心・安全にお車をお任せいただけるサービスステーションにしていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
記事担当:Dr.Drive 藤野中央店 大西