お久しぶりです。こんにちには。
ニコニコひまわりデパート主任の岩渕です。
今回もいつもの通り休憩室より話を進めさせていただきます。
まず先に一言言っておきます。
今回の記事に書いてある事は全て実話です。
嘘でもヤラセ等一切なく全て実話です。
ハピプロに何を書くか迷っている時に体験した、不思議というか奇妙な話です。
こんな前振りを書くと嘘っぽそが増しますが、嘘偽りない実体験です。
事の発端というのでしょうか。
私の母親は実家で1人と猫数匹と暮らしています。
そんな母親が体調不良にて入院する事となりました。当初は「静かに最期を看取ってください」とまで言われていたのですが、生命の神秘というか母親の生への執着心が凄かったのか不明ですが、何とか最悪の事態は逃れました。
ホッとしたのも束の間。
そんな私達兄弟が新たに困ったのが実家にいる猫たちの世話です。
まさかほっとく訳にもいかないので、双方交代で仕事が終わってから実家に行き、猫の世話と実家の掃除などをする事となりました。
ある日。いつもの通り実家に行き、猫の世話をし部屋の掃除をしゴミを捨てに行こうとした時に、実家の畑の横に白いナニかがある事に気づいたんです。
ゴミを捨てるのにその近くを通るので近づいて見てみると白い石なんですよね。
それもそこそこデカい石。
しかもキレイな白い石。
ちょい怖くなってとりあえず兄と嫁に報告したら、2人そろってそんな石なんかなかったと事。
どういう経緯というか誰がなんの目的で置いたか謎のまま。
石をどうして良いかもわからずそのままにしていますが、今年もあとわずかにしてどうでも良い悩みを抱えたまま年末を迎える形となりそうです。
もし謎が解けたら報告しようかと思います。
記事担当:Dr.driveセルフ大通7丁目店 岩渕 貴志