皆さんこんにちは☆
新型コロナウイルスが広まってから、なかなか居酒屋や気軽に飲みに行けなくなり、ワナワナしている方も多いのではないでしょうか?
めっきり飲みに行く機会も減ってしまい、今では自宅で、いつビールのCMのオファーが来てもいいように、飲みっぷりを練習しているライブハウスきの店の森でございます(・∀・)
5月も終わろうとしていますが、今回のゴールデンウィーク皆さんは、どうお過ごしでしたか?
私は外で焼肉でもしようかと思っていたのですが、風が強すぎて断念してしまいました。
しかし、5月5日のゴールデンウィーク最終日、お仕事前に、とある場所に行ってきました!
5月1日から5月5日に開催された花手水(はなちょうず)を見に、帯広神社に行ってきました☆
普段、汚れた心が一気に清められた気分です(笑)
次回の帯広神社の花手水は6月30日~7月4日(予定)ですので、気になる方は是非、足を運んでみて下さい(^^)/
話を戻します。
ついに北海道にも緊急事態宣言が5月16日から出されました。コロナのこれ以上の拡散・拡大を抑えるためにも、コロナにかからない対策・かからせない対策をとり、31日まで乗り切りたいものです!!
そして最近、飲食店の営業時間短縮により外でお酒を飲む光景、「路上飲み」がニュースで多く取り上げられており、集団での「路上飲み」による、ゴミのポイ捨ても問題になっているみたいです。
またマスクを外している人も多く、市民の間では「外なら大丈夫」と言う声もあるみたいですが、専門家の話では、野外でもマスクを外していると感染源の飛沫感染のリスクが高いとのことでした!
また、緊急事態宣言で、飲食店に足を運ぶ人が少なくなっている今、飲酒運転の件数は少なくなったのではないかと個人的に思っていたのですが、実は、その思い込みはどうやら違っていたようです💦
調べてみたところ、昨年、飲酒運転の検挙数が前年より増えた県があったのです。
これは新型コロナウイルス感染拡大の影響から、自宅での「家飲み」や「1人飲み」から運転に及ぶケースも多いみたいです。
もしかしたらコロナ禍で、家で飲むことが多くなる中、お店で飲んだあとより罪悪感を感じず、1人で飲んでいると止めてくれる相手もいないため、飲酒運転に及ぶ人が増えているのかもしれません。
飲酒運転は、天気や路面状況などが絡む事故とは違って、「お酒を飲んだら運転しない」ということさえ守れば「ゼロ」に出来るのですが、全くなくならないのが現状です。
その原因は「ちょっとくらいなら大丈夫」という気持ちからだと思います。
その甘っちょろい考えが、人生を台無しにし、たくさんの人たちを悲しませることになり得るので、絶対に、やってはいけないと思います。
飲酒運転をしない、させない対策とり、一人ひとりの意識と行動で、飲酒運転のない国を作っていきたいですね。
「お酒を飲んでドライブはダメ」ではなく「飲酒運転はダメ」です!!
飲酒運転をなくすために、私たちは何ができるでしょうか?
STOP!DRUNK DRIVING
記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 森