11月も下旬に入り、まだ雪は少ないものの吐く息は白く、冷たい風が吹く帯広。
とにかく寒い(;´Д`)
皆さんこんにちは!!
誰よりも寒がりなライブハウス「きの」小助川です。
帯広で迎える冬も今年で2回目になりました。
寒がりな僕は人より多く厚着をして日々耐えています。
厚着で冬支度万全な僕ですが、皆さんのお車の冬支度はさすがにもうされていますよね??(^-^;
車の冬支度といえばスタッドレスタイヤ・冬用ワイパーなどありますが、僕がおすすめするのは車の下回りをサビから守る防錆コートです。
北海道では道路の融雪・凍結防止を目的に塩化カルシウムがまかれていますが、この塩化カルシウムが車のサビの原因となるんです。
車のフレーム(骨格)やマフラーはサビやすく、最悪穴があいてしまうと車検には通らず、修理する場合高額な出費となることもあります。
そうなる前にぜひお車の下回り防錆コートをおすすめします。
当店では1年耐久の「塩カル防錆コート」「シャーシブラック」、2~3年耐久の「塩害ガード」、マフラーをサビから守る「マフラー塗装」を行っています。
塗装をする前にまずは下回りを洗浄し汚れを落とし乾燥させます。
次に金ブラシを使いサビている部分を削り取っていきます。
こうすることで塗装の付着がよくなり、サビの広がりを予防することができます。
下回り洗浄、サビ落としをすれば準備は完了!!
今回は1年耐久のシャーシブラックを施工していきたいと思います。
ライトを使い塗りもれが無いよう隅々までまんべんなく塗っていきます。
マスクをしないと顔が真っ黒になってしまうのでマスクの着用は必須です!!
可動部やブレーキに塗料が付着すると不具合の原因になる為、そういった箇所には注意して作業していきます。
そして車同様金属で出来ていてサビやすいマフラーも塗装していきます。
これで作業は完了です。
そして塗装前と塗装後がこちらです。
施工前
施工後
いかがですか??
全体にサビが目立っていた下回りが黒くまるで新車のような輝きを取り戻しましたよね!
下回りはなかなか見ることが少ないので、気にする方も少ないかもしれませんが、大切なお車に長く乗る為には定期的に下回りの防錆コートをおススメします!
料金や施工時間はお車によって異なりますので気になる方はぜひお問い合わせください。
記事担当:Dr.Driveアーバンきの店 小助川