皆さん、こんにちは!!
今日はいつもより元気が無いかもしれません…と見せかけて、いつも通り元気いっぱいいっぱいの河渕ですっ(*゚▽゚*)!!
(私の可愛い愛車です!)
うわ〜、今回も河渕の記事かよ〜って思った方申し訳ございませんっ(´;ω;`)
そう思われてしまっても元気に書かせて頂きますψ(`∇´)ψ
元気も大切ですが、女性らしい言葉遣いや仕草も気になる年頃です…
少し女の子っぽく話してみると他のコンシェルジュには呆れた顔やドン引きされてしまいます笑
こんな元気いっぱいで、初めてのお客様でも普通にお話してますが小さい頃は物凄い人見知りでした(*’▽’*)
人に会う時は父親の影に隠れてた記憶があります笑
そんな私の話は置いといて…笑
今回の本題に入らせていただきますねっ!!!
今回の記事は前回の記事の続編と致しまして、今回はマフラーのそこダメなの!?を、お話させて頂きます!!
矢印の先にあるのがマフラーになります!!
皆様!!突然ですが、アイドリング時に下から「ボボボボボ」、もしくは走っている車から「ボボボボボ」っと大きな音を聞いた事はございませんか?!
もしかしたら、それはマフラーの排気漏れ(穴あき)が原因かもしれません!!!!
(写真矢印の先にある点部分に穴空きがあります。)
マフラーには、排気の音を小さくしたりエンジンからの排気ガスを正しく車外に排出していたり、排気ガスを浄化する役割があります。
穴が空いていたり、排気漏れを起こしていると本来の役割が保てなくなってしまうんです。
車検の検査時には下廻りを確認し、排気音の音量もチェックしています。
赤枠で囲ってあるのがマフラー本体になります(^.^)
マフラーに穴が空いていると、車内に有毒ガスが入ってしまう可能性がある為、車検の基準に適合しなくなってしまいます。
また、排気漏れを起こしていると排気の音が大きくなる為車検不適合になります。
穴あきも排気漏れも、マフラーの役割を果たせてないという事ですね!!
もし穴あきや排気漏れをおこしてしまうと、マフラー交換などになる場合があります(>_<) そうなってしまうと、ただ車検に出しただけなのに高額になってしまった(´;ω;`)という事になってしまう場合もありますが、しかし!!これは、予防出来るんです(゚∀゚)!!
それが、こちら!!
マフラーコートです⭐︎⭐︎
マフラーコートとは、マフラー本体の表面に耐熱シルバーという溶剤を塗装しサビを防ぐ物になります。
耐久年数はサビの状況にもよりますが、1年程度と言われています。
このように溶剤を吹き付けて施工します。新車でマフラーが綺麗な時に施工するのが1番オススメです(^^♪
こんなにサビていたマフラーが・・・
こんなにも綺麗になります( ゚Д゚)!!
一緒に塩害ガードも施工すると・・・
あらびっくり!!こんなにキレイになるんです(*´▽`*)
マフラーの穴空きや排気漏れの他にも、車体とマフラーを繋げているマフラーハンガーのサビによる脱落や、
後付けのマフラーカッター等による車体からマフラーがはみ出している状態等でも、車検が不適合になってしまいます。
上の写真は赤枠の中をご覧頂きたいのですが、3段になっている上の写真にはあるマフラーハンガーという場所が、真ん中の写真のようにサビてきて、最終的には下の写真のようにハンガー自体が無くなっているのがお分かり頂けると思います。
当ホテルでは、下廻りの点検を無料で実施させて頂いております♪
もし、ご自身の車のマフラー状況が気になったり、他に気になる事がございましたら、お気軽にスタッフにお声掛け下さい(^O^)/
記事担当:Dr.Driveセルフ雁来インター店 河渕