皆さんこんにちは!今回記事を担当させて頂く嶋守です!
3月に入り、ようやく春を感じられる日々が戻ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は卒業旅行で「4泊6日タイ」に行ってきたので、現地での思い出を記事にさせて頂きます☆
タイはカンボジアやマレーシアなどと国境を接する東南アジアの国です。
年間を通して高温多湿の環境で、年中日本の夏のような感じです。
年中暖かいのでいつ行っても良いですが、11月〜3月くらいは「乾季」と呼ばれ、雨が少ないシーズンなので、マリンスポーツなどを楽しみたい方はこの季節がオススメです!
新千歳空港から直行便があり、約7時間でバンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました!
空港に着いて一番初めに感じたことは、とても蒸し暑いという事です。
現地に到着した時刻は20時くらいだったのですが、気温30度で湿度が80%もありました。
そこで、「タイに到着したのだな〜」という実感と、ワクワク感が高まりました!
ここからは、現地での思い出を紹介いたします!
☆ワットアルン
日本では、三島由紀夫が遺した小説「暁の寺」の舞台になったことで知られています。
中央にそびえ立つ白い塔の高さは75メートルもあり、その大きさに圧倒されました!
☆ワットポー
この仏像の全長は46メートル!
特に面白いのが、仏像の足の裏。
仏教の世界観を表した108の図が、貝殻を研磨してはめ込んでいく装飾方法によって描かれているらしいです。
バンコクには、大都会の中に綺麗に整備された大きな公園(ルンピニー公園)がありました!
公園内には本格的な野外ジムがあり、現地の方に器具の使い方を教えてもらいながら筋トレができました!
(写真は友人がベンチプレスをしている様子です笑)
この公園に来た目的は、ミズオオトカゲという体長が2メートルほどもあるトカゲを見つける事でしたが、残念ながら発見できませんでした・・・。
その他には、遊覧船で川をクルージングもしました!
ショッピングモールでは初めて見る車ばかりが展示されていて興奮しました。
バンコク市内には至る所にセブンイレブンがあり、店舗数の多さに驚きました!
タイ旅行の最後に「カオマンガイ」をいただきました。
スープ付きでお値段なんと日本円にして約300円!
肉の旨みが染み込んだライスとチキン、特製ソースの組み合わせがたまらない美味しさでした。
今回の旅で、タイの魅力や日本との文化の違いをたくさん発見してきました。
今回は体験出来ませんでしたが、森の中をゾウに乗って探索したり、マリンスポーツもやってみたかったのでぜひまた行きたいです!!
4月からは大学生になるのですが、ガソリンスタンドでのアルバイトも継続し、社会勉強もしつつ、貯蓄をして別の国をまわってみたいなーと夢ができたので、大学での勉強もアルバイトも両立できるよう頑張っていこうと思っています!!
最後まで読んでいただき有難うございました!
記事担当:Dr.Drive 藤野中央店 嶋守