みなさん、こんにちは!!
メラメラスタジアム仲町店の熊谷です。
地域によっては、紅葉も始まりつつある北海道、それも終わればもうすぐ冬到来!!
まだまだ早い?いやいや、早いに越したことは無い冬支度^^
ということで、第一弾として、お車で唯一路面と接している、タイヤのことについて書きたいと思いま~す。
☆スタッドレスタイヤの交換目安
こちらは、以前ブログに書いていたので、こちらを見てね^^
☆スタッドレスタイヤ(夏タイヤ)の保管方法
スタッドレスタイヤ(夏タイヤ)を保管するときは、タイヤに残った水分や油分はゴムの変質の原因になるので、出来るだけ水洗いで汚れを落としてしっかりと乾燥させてから保管しようね。
保管する場所は、風通しが良く、暗い場所がオススメ。
ストーブなど熱源に近い場所はゴムの劣化をまねくため避けたほうが良いよ。
また、直射日光や湿気、雨などの水もタイヤにとって良くないので、ベランダなどで保管する際は、必ず遮光性・防水性のカバーをかけて保管しようね。
また、これだけはやってはいけない注意点が2つあるよ。
① ホイールをはめた状態での縦積み
ホイールをはめた状態でタイヤを保管する場合は、ホイールの重さでタイヤの設置面が変形してしまうことがあるので、タイヤを立てて並べる(縦積み)ではなく、タイヤを横に寝かせて積み上げる(横積み)形での保管をオススメするよ。
その際、空気圧は、適正空気圧の半分ほどにしてタイヤの緊張をやわらげてあげてね。
また、タイヤ単体で保管する際は、横積みすると下のタイヤに負荷がかかり変形する原因になるので、定期的に配置を換える事をおすすめするよ。
② タイヤを洗わずに保管すること
先ほども触れたけど、タイヤを保管する上で大敵は水と油。タイヤに残った泥などの汚れをそのままにしておくと、劣化の原因になるだけでなく、保管場所も汚れてしまうので、溝の隅々まできれいに洗ってあげよう。
丁寧に保管すればタイヤは長持ちするだけでなく、次のシーズンの履き替えもスムーズになるので、これからタイヤを履き替える際の参考にしてみてね。
また、保管場所にお困りの際は、当スタジアムでは『タイヤ保管サービス』も行っているので、気軽に声をかけてね!
皆様のお越しを心よりお待ちしてます!
記事担当者:Dr.Drive室蘭仲町店 熊谷 智尋