わー！どうしよう！
原稿の締め切り今日じゃないか！！
こんにちは。DDセルフ大通７丁目店の佐々木です。
素人がイメージする、期日に追われる漫画家さんや書籍を執筆される方々のお気持ちが少しだけわかったような気がします…勝手に。（申し訳ございません）
さて、１０月に入り、すっかり朝晩の気温は一桁です。
秋の天気は変わりやすいですが、秋晴れの空気はすっきりしていて気持ちがいいですね！
十勝は大自然の他に、食べ物のおいしさも自慢です！
これから北海道は、冬に向けた「タイヤ交換シーズン」に突入します。
年に２回のタイヤ交換。最近のお車は標準装着のタイヤが大きくなってきており、持ち運ぶのすら大変ですよね。。。
当店ではタイヤ交換はもちろん、タイヤ交換の予約やタイヤの預かり（有料）も行っておりますので、ぜひタイヤ交換の際は当店をご利用ください！
ところで、これから先の長い冬に向けて何を準備したら良いのでしょうか。
まずは「タイヤの確認」ですね。
ツルツルの凍結路面を安心して走行するために必須な「スタッドレスタイヤ」で最も重要なのは、やはり溝の深さ。ではなく、「ゴムの柔らかさ」です。凍った路面の凹凸にしっかりとグリップして滑らないようにするためには、柔らかいゴムでしっかりと路面を捉えることが求められます。
当店ではゴムの柔らかさを「輪ゴム」に例えさせて頂くことがあります。
新品の輪ゴムは引っ張ると良く伸びますが、劣化した古い輪ゴムを同じ力で引っ張ると、切れてしまいますよね？
タイヤも主な成分は、同じゴムです。柔らかさを失うと、もろくなってしまうのです。
また、スタッドレスタイヤには、「冬タイヤとしての使用限界（プラットホーム）」と、「タイヤとしての使用限界（スリップサイン）」という、二つの目印がついています。
「プラットホーム」が出てきてしまったタイヤは、路面の雪を掻きだす力が足りなくなってしまい、なかなかうまく走ることができなくなります。
「スリップサイン」が出てきてしまったタイヤは、道路交通法に定められた１．６ｍｍ以下となってしまい、車検にも通りませんし、整備不良となります。
（整備不良は罰金９，０００円、点数が２点とられてしまいます！）
タイヤ交換でＳＳにご来店頂ければ、スタッフがタイヤの状態を点検し、的確なアドバイスをさせて頂きます！
ご自身でタイヤ交換をされる場合、ぜひ１本でも良いので当店にタイヤをお持ちになってください。同じく点検、アドバイスをさせて頂きます！もちろん無料です。
それから。
「バッテリー」は暑さや寒さに弱い、わがままなパーツです。
でも、バッテリーが弱ってしまうと車を動かすことすら出来ません。
このわがままなパーツもぜひ定期的に点検してあげてくださいね。
それからそれから。
雪が降っている中でも安全な視界を確保出来るよう、「冬用ワイパー」の点検、ご用意も忘れずに。
これらも含めて、ＳＳではすべて無料で点検が出来ますよ！
給油ついでに愛車を点検して、安心してドライブをして頂きたいと思います。
記事担当：Dr.Driveセルフ大通7丁目店 佐々木
