皆さんこんにちは、ライブハウスきの店の森でございます(^^♪
お盆も過ぎ9月も終わろうとしておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、弊社は先月の令和3年8月16日をもちまして創立60周年を迎える運びとなりました☆
これもひとえに皆様方の厚いご支援と、暖かい激励の賜でございます。
そして、今回60周年の記念品と致しまして、全従業員にカステラと栗林石油オリジナル・クオカードを頂きました(^^)
また60周年ということで、毎月のように従業員が楽しめる様に色々とゲーム内容を考え準備、企画してくれたり。こうして日頃から、私たちのことを思って頂けるのは有難いことですし、当たり前だと思わず上司の皆様に感謝したいです。
このような節目に一緒に喜べる事に嬉しく思い、70、80、100周年と繋がるように精進して参りたいとともに、身が引き締まる思いで御座います!
有難う御座いました(*^^*)
それでは、今回の記事の本題に入ります。
私たちが住む島国、日本が抱える問題と言っても過言ではない地震!!
実は、今年2021年5月1日までに震度3以上の地震が92回発生しているのはご存じでしょうか?
これは昨年の2倍以上の数で、地震というのは予期せぬタイミングで起きてしまうものです!
また日本は有数の地震大国で発生率は世界4番目!
私たちが気づいていないだけで小さな地震は日常茶飯事に起きています。
気象庁のデータによりますと直近で一番地震が多かったのは、2016年の438回地震が発生しており、それがもし明日、生活に大きな支障をもたらす、大地震が来たとしたら皆様は、準備出来ているでしょうか?
平成30年9月6日、北海道内に大きな被害をもたらした「北海道胆振東部地震」から、今年で3年の歳月が経過しました。
地震の規模はマグニチュード6.7、最大震度は震度7を観測したのは記憶に新しいところだと思います。
改めまして、お亡くなりになられた皆様に謹んで追悼の意を表しますとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
近年、自然災害が多発しており2016年の熊本地震や、2017年の九州北部豪雨、2020年9月の超大型台風10号などで大きな被害を受け、そんな自然災害と切り離せないのが停電(ブラックアウト)ではないでしょうか?
そこで今回は、そんな注意を含めて、必ず近い将来くるであろう地震・自然災害の影響で停電が起こった時に改めて注意すべきポイントや必須アイテムを調べてみました。
1 携帯ラジオ
災害時は災害の情報や救助、支援などの情報を得るために「情報源」を確保する必要があるので停電になっても使える電池式ラジオを用意しておきましょう。
2 懐中電灯
言わずもがなでは御座いますが、夜間に停電が発生した場合、照明の変わりになりますので、これも電池式の物を用意しておきましょう。
私も、3年前の停電時に普段使わない懐中電灯が、どこにあるのか分からず探した経験があるので、置く場所を決めておくのもいいかもしれません。
3 携帯電話のモバイルバッテリー
携帯電話は連絡手段としてはもちろん、テレビやラジオに変わる情報源にもなり、さまざまなシーンで役に立ちます。
停電時でも使える電池式の充電器を用意しておくと安心ですね。
4 乾電池
乾電池は、懐中電灯やラジオ、モバイルバッテリーにと色々なものに使用できるので、停電が長引くことを想定し日頃から多めに用意しておきましょう。
また乾電池は使用期限があるので、使用期限が過ぎると液漏れしたり、いざという時に使えない可能性があります。
使用期限は乾電池本体に書いてあるので、1年に1回は確認するようにしてください。
5 暑さ・寒さ対策グッズ
停電になると冷房や暖房が使えないので、冬は防寒グッズや夏は熱中症対策グッズを準備しておきましょう。
今年は異常に猛暑が続いたので高齢者や幼児がいるご家庭は特に注意が必要です。
6 食料・飲料水
停電に限らずですが、もしもの時に切らさないようにしておきたいですよね。
食料、飲料水は1人1日3リットルは最低でも用意しておくといいみたいです。
またカセットコンロなどの簡易調理器具を一つ持っておくと、停電が長引いても温かい食事をとることが出来ます。
7 生活用水
停電でも水道は使えると思っている人が多いですが、マンションなど高層階まで水を届ける必要がある建物は、電気で動くポンプを使って給水している可能性があり、停電時は断水するので注意してください。
また、水道管の破裂や破損で断水する可能性もありますので、台風のように、あらかじめ災害情報が分かっている時はお風呂に水を張ったままにしたり、ポリタンクに水をためるなど対策が必要です。
8 簡易トイレ
断水すると当然トイレも使えなくなるので市販の簡易トイレがあると便利です。
他にも救急用品や衛生用品、お子様のいるご家庭はミルク、オムツ、哺乳瓶なども必要だと思います。
ざっくり纏めましたが他にも防災リュックセットという物も販売しておりますので気になる方はチェックしてみて下さい(・∀・)
日本では何度も過去に大きな地震が起きていて、またいつ発生するか分からない災害を日常からしっかり備え、いざという時の準備をしておきたいですね。
また震災時のガソリンスタンドは燃料をお買い求めるお客様で長蛇の列が予想されますので、日頃から早め早めの満タン給油をオススメいたします!
最後まで観ていただき有難う御座いました(*^^)v
それでは、また次回の記事でお会いしましょう♪
記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 森