皆さん、こんにちは(^O^)
今日も元気いーーーっぱいな河渕ですっ(°▽°)☆
新年になり早1ヶ月が経ちますね!
コロナウィルスが北海道で流行しだして、早一年が経ちます。
普段の日常が、いつもとは違う日常になり、感染予防の為マスクを欠かさず着用し、消毒もこまめにするようになり、本当に今までの生活では想像も出来ない日々です。
これからも感染予防をしっかりし、体調管理には気を付けたいですね!!
さて、明後日は2月3日。節分です!!
皆さん、豆まきはしますか?恵方巻きは食べますか?私は毎年恵方巻きは絶対に食べます!!
小さい頃はよく鬼役の父親にむかって、思いっきり豆をぶつけた記憶があります(^-^)懐かしい(*´∀`*)
当ホテルにも少し早いんですが鬼がやってきました( ゚Д゚)
コンシェルジュに豆を投げてもらい(鬼は外~福は内~♪)、鬼退治しました(^○^)
まさか、当ホテルにも鬼が来るとはビックリです(*_*)
さて!今回の記事の本題に入らせて頂きます(*≧∀≦*)
皆様、車に乗っている方「車検」はご存知ですよね??
車検とは、用途により異なりますが、2年に一度保安基準に適合しているかどうかを検査するものです。
この「保安基準に適合しているかどうか」ですが、普段気にしてない事や、そこだめなの?!と思う事をシリーズでご案内いたします(^_^)☆
まず、第一弾として「ヘッドライト」のそこだめなの?!をお話しさせて頂きますo(^_^)o
皆さんご存知のヘッドライトですが、何気ない物が車検不合格になってしまう場合があるんです!
まず、最近流行りつつあるLEDヘッドライト。
ハロゲン球のヘッドライトは球体なので360度照らすことができます。対して、LEDヘッドライトは面で発光するため180度しか照らす事が出来ません。
なので、ハロゲン球やHID用に設計されているライトに入れると光の軸が狂ってしまい、車検に通らなくなってしまう場合があるんです。車検対応と記載があっても、車検に通らない場合もあります。
そしてこのような電球。
青い電球ですね。
これは光の量が足りないため、車検不適合になってしまいます。
黄色系の電球等は、車の年式によっては車検不適合になってしまいます。H18年1月1日以降制作された車は、白色と決まっています。対して、H17年12月31日までに制作された車は、白色に加えて黄色も車検適合となっています。
そして、たまに写真のようなヘッドライトは見た事ありませんか?
これは・紫外線・経年劣化・ライトバルブの熱害・傷が原因で黄ばみが出てしまうためです。
この「黄ばみ」も、車検に合格出来ない1つの原因になってしまいます。車検時にヘッドライトの黄ばみがあると、必要な光量(光の明るさ)が出ずに不合格になってしまう場合があるのです。
じゃあレンズごと交換しなきゃダメなの??と疑問に思った方も多いかと思いますが、ご安心ください!!
この黄ばみを除去できるヘッドライトクリーニングやヘッドライトコーティングがあるんです\(^O^)/
こんなに黄ばみがあったヘッドライトレンズ。
研磨をして汚れを落とします。
汚れを落としたらコーティングをします。
そしたら、、、あらびっくり!!!!!こんなにも綺麗になってしまうんです(*’▽’)!!
これだけ綺麗になれば車検も安心ですね♪
今回は主にヘッドライトの事を書かせて頂きましたが、他にも何か気になる事がありましたら、お気軽にスタッフにお声掛け下さい♪
記事担当:Dr.Driveセルフ雁来インター店 河渕