みなさん、こんにちは(^0^)/
最近は気温が高く、暑い日が多くなってきましたね。
暑さ対策はバッチリでしょうか?
こまめに水分補給と塩分チャージをしてくださいね♪
さて・・・・最近多くなってきた「スマートキー」(電子キー)ですが、鍵を差し込まなくてもエンジンがかかり、「楽・簡単・便利」ですが、電池が切れてしまいますと、ドアロックの「施錠・解錠」もできなくなりますし、スタートシステムが作動せず、エンジンがかからなくなります。
今回はこの「スマートキーの電池が切れた場合の対処方法」についてピックアップしたいと思います。
《スマートキーの電池が切れた状態で・・・・》
★車のドアをあける★
スマートキーにはだいたい、メタニカルキー(従来の鍵と同様)が内蔵されております。
(取り出し方は、各メーカー車種によって異なります)
そちらを取り出して、鍵穴に鍵を差し込んで解錠を行います。
★エンジンをかける★
① シフトがP(パーキング)の状態でブレーキを踏みます
② スマートキーのエンブレム部分でスイッチに触れます
③ ブザー音が鳴りましたら、スタートボタンを数秒押します
※メタニカルキーの出し方やエンジンのかけ方は、車種によって異なりますので、車の取り扱い説明書をご覧になってください。
スマートキーの電池はだいたい1~2年くらい持つと言われていますが、電波を発する物の近くに置いていると著しく電池が消耗することもございます。
反応が悪くなってきたら、早めの電池交換をオススメ致します!!
当店でも電池交換を行っておりますが、車種によって在庫がない場合もございますので、お気軽にスタッフへお問い合わせくださいませ。
電池交換は電池代含め、「540円~」にて承っております。
電池の交換をしばらくされていない方は、この機会にチェックをしてみてくださいね♪
記事担当:Dr.Drive藤野中央店 長谷川 誠