皆さんこんにちは!!熱狂メラメラスタジアム仲町の三上です!!
前回、急遽記事で書かせて頂いた迷子のインコは、無事飼い主様にお返しする事が出来ました!
ご心配してお声を掛けて下さった方や、飼い主探しを手伝って頂いた皆様、誠に有難うございました!!
飼い主様にも喜んで頂けてとても良かったです!!
さて、今回はいよいよ「2019 HOKKAIDO DRIFT-D1」後半戦の様子をお伝えしたいと思います!!
パドックウォークでD1マシン等を間近で見て大満足していた私ですが、2台同時に走る「追走」による決勝トーナメントが、いよいよ始まるという事で期待に胸を膨らませ急いで専用の観戦スタンドへ戻りました!
1台で走る「単走」でも大迫力だったのですが、それを2台で行うという事で凄い事になるのでは?と思っていましたが、いざ競技がはじまると期待を遥かに上回る迫力でした!
それもそのはず、「追走」は先行と後追いとして1台2本を走り、その合計点で競い合うのですが、後追いの車両は先行の車両に如何に近づいていたかという「接近ポイント」が勝負の大きな鍵となる為、どの選手もギリギリまで車両を近づけていくので、より大迫力の走りになるのです!!
その大迫力の走りはこちらの動画で是非ご覧下さい!!
因みに走り終わったコースの脇には削れたタイヤのカスが沢山落ちていました!!如何に激しい走りか分かりました!!やっぱり凄いですね!笑
決勝トーナメントが終わり、チームTOYOタイヤの180SXに乗る藤野選手が3位と見事表彰台に乗っていました!!
優勝はTOYOタイヤがスポンサーのRE雨宮というチームのRX-7に乗る松井選手という結果でした!!
松井選手!藤野選手!おめでとうございます!!
表彰式も間近で見る事が出来、最後にはドライバーやレースクイーン、観客が入り混じっての記念撮影で盛大に幕を閉じました!!
※三上を捜せ!中央、前側の水色っぽいTシャツを着ているのが私です!笑
今回初めてD1グランプリを観戦させて頂き「とにかく楽しかった」「また観に来たい」と凄く思いました。
招待客の中には普段全然車に興味が無いという方もいらっしゃいましたが、そんな方でも一緒に歓声を上げて応援出来る競技と大会になっているので、是非機会がありましたら、観戦してみては如何でしょうか??
今回の記事はここまで、是非次回の記事も宜しくお願い致します。
記事担当:Dr.Drive室蘭仲町店 三上 匠