みなさんこんにちは(^^♪
ライブハウス「きの」の小笠原です(^^)/
皆さん、お盆休みはどのように過ごされましたか???
今年はコロナの影響でどこもお祭りや花火大会が中止になってしまいましたね😢
私はお祭りや花火に行けない代わりに道の駅巡りをしました(*’▽’)
実は私、2016年度の北海道 道の駅スタンプラリーの完全制覇者なのです( *´艸`)
完全制覇者には賞状とステッカーがプレゼントされるんですよ♪
2016年度では117駅だったんですが、今年2020年は128駅になったようなので、また完全制覇してみたいものです(*´з`)
さて、今回はお車に乗っている方なら必ず目に入るメーター周り、警告灯のお話をさせていただきたいと思います!!!
警告灯には大きく分けて2色が使われています。
車種による違いはありますが、「黄色・赤」、「オレンジ・赤」の組み合わせで深刻度の違いを表しています!
*黄色・オレンジ*
速やかな対応が求められる状態ですが、即座に車の運転をやめなければいけないほどではありません△△△
*赤*
すぐに運転をやめなければならない状態で、安全な場所に車を止めて確認をする必要があります×××
シートベルト警告灯や半ドア警告灯、ガソリン残量警告灯などは絵を見ればなんとなく理解出来ると思います(・∀・)
では、こちらはどうでしょうか?
もしこのランプが点いていたら何のマークかわかりますか( ゚Д゚)?
これはエンジンの警告灯なんです!!
エンジンやエンジン補機類に異常が発生している可能性がある場合に点灯します。
とりあえずの走行はできますが、異常の度合いによってはエンジンへ大きなダメージを与えてしまう危険性があります(/_;)
これはABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯です!!
ABSまたはブレーキアシストに異常がある場合に点灯します。
ただし、この警告灯は各システムの作動時にも点灯してしまう可能性があります。
雪道など滑りやすい路面でブレーキを踏み込んだ時に点灯するのは異常ではありません。
通常の運転時に点灯した場合には、システムそのものやセンサーの故障が疑われます。
これはブレーキ警告灯です!!
サイドブレーキの作動状態やブレーキオイルの不足、ABSの異常を示す警告灯です。
サイドブレーキの解除し忘れで点灯することが多いですね(ノД`)‼
ABSの故障時にも点灯することがありますが、その場合はABS警告灯も同時に点灯するので一緒に確認してみてください(`・ω・´)
これは油圧警告灯です。エンジンオイルランプとも呼ばれています!!
エンジンオイルの油量が不足していたり、油圧が下がっていたりすると点灯・点滅します。
エンジンを適切な条件で動かすためにオイルは非常に大切なので、重要度が特に高い警告灯だと思ってください((+_+))
これは見た目でわかる方もいるかもしれませんね!!
充電警告灯です。バッテリーランプとも呼ばれています。
バッテリーそのものの異常や、バッテリーへの充電系統(オルタネーター、ベルトなど)に異常が発生しているときに点灯します。
充電系のトラブルは緊急性が高く、エンジンを始動することが出来なくなってしまう可能性があります(◞‸◟)
どの警告灯が出ても、どこかしら異常が出ているのは間違いないのでランプが点いてしまったら、すぐにお近くのガソリンスタンドや車屋さんに見てもらうのをおススメします(/・ω・)/
お出かけ前に安全点検をしていただいたほうがより安心してお出かけできますね♪
当店ではいつでも無料で安全点検を実施しておりますのでお気軽にお声をかけてください(*’▽’)
きの店スタッフ一同、みなさまのご来店心よりお待ちしております(^^♪
記事担当:Dr.Driveアーバンきの店 小笠原