あけましておめでとうございます!
昨年は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
Dr.Driveセルフ七重浜店の久保です。
皆様!ついにやってきました2020年東京オリンピックの年となりました。
期待されている方も多くいらっしゃると思います(僕もその一人です!)。どの選手をどの競技を応援するか楽しみですねっ!
それでは、今回の記事ですが、七重浜診療所として、新年一発目の記事は病気についてです。
今年一年元気に過ごして頂く為についてのお話です。
人間の病気とは皆様ご存知の通り、心や体に不調があることをいいます。
ただ、病気といっても様々な種類があります。
身体的な病気で視覚、聴覚、触覚などに異常が出る病気や、ストレスなどから発症する精神的な病気など膨大な種類の病気があります。
生まれたときから患っている!急に発症してしまった!など何時起こるかもわからないのが、病気です。
軽度の症状から重度の症状まで病気には様々な状況があると思います。
実は昨年8月頃に私も病気を患い入院することがありました。
ある日を境に左半身が麻痺し始め、階段の上り降りも出来なくなってきて、色々な病院で検査した結果、神経系統の病気であることがわかりました。
初めて病気が知らされたときは絶望しましたが、一日も早く治したい!その一心で治療・リハビリを続けて来て、今ではほぼ元通りの生活をすることができるまで回復致しました!
※この写真は私が入院中の写真になりますが、毎日の点滴が辛かったです!!
皆様の中でも現在病気の方も、病気に掛かった事のある方もいらっしゃると思います。
自分が病気でなくても、病気になってしまった人が身近な人ならば、なおさら元気づけたいと思いますよね?
ですが、病気になってしまった人にかける言葉は慎重に考えて伝えなければ逆効果になりかねません…。
病気になってしまった人はその多くが心の中では素直に受け取れない事が多いそうです。私もそうでした。
「頑張ってね」「きっと治るよ」「前向きに考えよう」など励ましの言葉はいくつもあると思いますが、当の本人からすると「頑張ってるから!」「人ごとだと思って!」など不安でネガティブな気持ちであるため安易には言うべきではないと思います。
これはとある方からの助言なのですが、重い病気であればあるほど何も言わず本人の側にいてあげることが良いそうです。
かける言葉のタイミングは本人の口から「頑張る!」「あきらめない」という前向きな言葉が出たときは、応援してあげるのが良いタイミングみたいです。
「病は気から!」という言葉があるとおり病気の時こそ、くじけない気持ちが大事だと思います。
どこかの偉い人もこう言いました「あきらめたらそこで試合終了ですよ?」と!
ここでお話は変わりますが、人間の病気と向き合っているのが医師ですが、僕たち「あったか七重浜診療所」では車の病気と日々向かい合っているのです。
車の病気にも様々なものがあり、「車から変な音がする」「警告灯が点いている」等の様々な症状で当診療所を訪れるお客様がいらっしゃいますが、どんな症状であれ、いつもと何か違う?等の違和感を感じた際には、車も病気(故障)を患っているかも知れません!
どんな些細なことでも構いませんので、私達のような車の診療所(整備工場)に、ご相談頂きたいと思います。
何事も「早期発見」が大事だからです。
「大したことではないだろう…」と、放っておかないで下さい!
治るものも治らなくなりますし、何より事故につながる可能性もありますので、出来る限り早く診させて下さい!
今までにもこんな事がありました。
ブレーキから異音がなっていたが、放置していたら更に音が大きくなったという事例があります。
その際に点検した所、早期に発見したら、ブレーキパット交換(1万円程度)で修理できたのに、放置していた事でブレーキパット交換(1万円程度)+ローター交換(1万8千円程度)と倍以上の金額が掛かる修理作業になってしまった事もあります。
※写真はブレーキパットがなくなり、ブレーキローターが削れている様子(片側が薄くなっているのがわかるかな?)
人間も車も不調が出たら、すぐに病院(整備工場)を受診するようにしましょう。大事にならない内に早期発見する事こそが、ヒトも車も大切だと言うことです。
特に車の病気は早期発見こそが出費を抑える事にも繋がります。
以上が僕の伝えたかった「車の病気を治す七重浜診療所」からのお願いです。
これは「車のドクター」としての僕の使命です!
これからも一人(一台)でも多くの患者様(お車)を救う事を使命に営業して行きますので、今年も七重浜診療所を宜しくお願い致します。
いつでもご来店をお待ちしております!!
2020年、皆々様とお車のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
七重浜診療所を本年も宜しくお願い致します。
記事担当 Dr.Drive セルフ七重浜店 久保 浩太