みなさまこんにちは!お体と愛車の健康状態はいかがですか??
はじめまして!「あったか七重浜診療所」 ナースの金澤です☆
今回初めて記事を書かせて頂きますので宜しくお願い致します(*´ω`*)
早速ですが、以前の記事で私の趣味をご紹介して頂いていたのですが、皆さん覚えていらっしゃいますか?
正解は観葉植物です(^O^)/
今回は、観葉植物以外にも色々好きな物があるので、私の他の趣味を皆様にご紹介させて頂きます(*^^)v
その趣味とは・・・
オシャレする事なんです!(お酒と車も大好きです!笑)
特にこういう服装が好き!という拘りは無く、その日の気分によってファッションスタイルを変えているので、いつも系統はバラバラです(笑)
今日は疲れているなぁ…と感じている日でも、バッチリメイクをしてオシャレをして、外出すると気分が上がります♪
女性の方は共感できる方が多いのではないでしょうか?
そして、そのファッションの中でも私が特に大切にしていること・・・
それは【靴】です!
「オシャレは足元から」っていう言葉もありますよね(‘ω’)ノ
そんな【靴】が大好きな私のコレクションの一部をご紹介させて頂きたいと思います☆
子供とお揃いのブランドを履いたりすることもよくあります(*^^)v
息子もポージングしてくれました(笑)
でも、靴って長年履いていると歩き方ですり減ってきますよね…。
ちなみに私の普段履きのスニーカーは、歩き方のせいか特にかかと側がすり減ってきています(´;ω;`)ウッ…
靴の底がすり減ると雨の日の白線の上や雪道で転んだりしてしまい、とても危険ですよね(>_<)
実は、皆様が普段お乗りになっているお車のタイヤも同じなんです!
長年履いている事でのゴム劣化による亀裂や摩耗によりスリップしてしまい思わぬ事故を起こしてしまう危険性があります・・・(最近はデザインに拘ったクロスカントリー用のタイヤなんかもあるので、その点でも靴と同じですよね)。
そこで今回は冬タイヤ交換のこの時期にピッタリな!
「タイヤの溝の見方」や「このタイヤはいつ作られたタイヤ?」「タイヤは何年で交換目安?」
など皆様がタイヤに対して疑問に思っている事を私が解説したいと思います(*’▽’)
まず、スタッドレスタイヤの交換目安ですが、一般的には【使用開始から3年程度】と言われています(走行距離など使用状況によって変化します)。
上記の目安期間はあくまでも使用を開始した日からの期間ですが、いつ交換したか明確に覚えていない方が殆どかなと思います(稀に記憶力が凄い方もいらっしゃいますが・・・)。
そんな時は、タイヤに刻印されている【セリアル】という番号を見る事で、そのタイヤがいつ製造されたか分かるようになっています(刻印されているのは、使用開始時期ではなく製造年ですので、あくまで目安としてご参照下さい)。
そのセリアルの刻印されている場所はタイヤ側面となっており、見方は下の図の通りとなりますので、しばらくタイヤを購入していないけど、どの位年数が経っているのか気になる方はチェックしてみて下さい!
次に1番大事な溝ですが、スタッドレスタイヤは溝が50%以上摩耗すると性能が大きく低下します(夏タイヤに比べて氷上性能の維持などにより寿命の限界が早いです)。
理由は、除水効果の低下や、雪や氷に深く切り込みグリップする事が出来なくなる為です。
そこで、スタッドレスタイヤには【プラットホーム】という50%摩耗を知らせる目安が設けられています。(残り溝1.6mmを知らせるスリップサインとは別のものですのでお気を付け下さいね!)
下の写真のようにタイヤ側面に4か所ほど矢印が刻印されており、その先の路面に接する面(トレッド面)にプラットホームが設けてあります。
タイヤが減るにつれてタイヤ表面に近づいてきて、プラットホームが完全に露出してしまったら50%以上の摩耗という事になります。
見てみたけど分からない!といった方もご安心ください!
「100円玉の100の文字がタイヤに直角になるように溝に差し込んで【1の文字部分】が見えたら溝の残りがおよそ50%の5mmですので交換時期!」といった点検方法もありますのでお試しください(‘◇’)ゞ
ただ、溝が残っていても使用年数が3年以上経過しているスタッドレスタイヤは【ゴムが硬くなり】柔軟性を失う事で性能を発揮出来なくなりますので使用年数も溝と併せて必ずチェックして下さい!
タイヤは命を運ぶ部品と言っても過言では無い程重要な部品の為、チェックが不安だという方は、是非当診療所での【無料点検】をご利用下さい!
タイヤのプロが使用年数や溝の確認以外にも【ひび割れ】や【偏摩耗】といった部分までしっかりとチェックいたしますのでお任せ下さい(‘◇’)ゞ
また、スタッドレスタイヤの特価販売や預りサービスも行なっていますので、タイヤの購入を検討されている方や、タイヤの置き場所に困っている方なども是非ご相談ください!
では今回の記事はここまで・・・
お車とお体と足元のオシャレと安全性をお大事に・・・
記事担当:Dr.Driveセルフ七重浜店 金澤 里帆