前回の記事を書いて、ウイスキーに詳しくなろう(笑)と思い・・・
またまた、私のわがままに付き合って下さいね。(笑)
ウイスキーの起源は、紀元前3~4世紀ごろメソポタミアで発祥したと言われているみたいですね。
錬金術を通じて発達したと言われています。
「ウイスキー」はゲール語で“生命の水”の意味みたいです。(・_・D フムフム
サポーターの皆様は、世界五大ウイスキーはご存知ですか?
まずは・・・
スコットランド産:スコッチウイスキー
アイルランド産:アイリッシュウィスキー
アメリカ産:アメリカンウィスキー
カナダ産:カナディアンウィスキー
そして・・・
日本産:ジャパニーズウィスキー
この五つが世界五大ウイスキーと呼ばれています。
①のスコッチウイスキーは世界で最も生産量の多いウイスキーです。ピート(泥炭)の香りが強いものが多いみたいです。(バランタインなど)
②のアイリッシュウィスキーは熟成期間が短く、軽やかな味わいが特徴。(タラモアデューなど)
③のアメリカンウィスキーはケンタッキー州発祥のバーボンウイスキーが有名。(ジムビームなど)
④のカナディアンウィスキーは2種類のグレーンウイスキーをブレンドして作るウイスキーが主流。(カナディアンクラブなど)
そして・・・
⑤のジャパニーズウィスキーは多種多様な原酒を日本人の感性でブレンドし繊細さと優美さを持ち世界で高い評価を受けています。(響・山崎・白州など)
日本には54か所もの蒸留所があります。
北海道でいえばニッカウヰスキー(余市蒸留所)
東北地方でもニッカウヰスキー(宮城峡蒸留所)
関東地方ではベンチャーウイスキー(秩父蒸留所)
中部地方ではサントリースピリッツ(白州蒸留所)
関西地方ではサントリースピリッツ(山崎蒸留所)
いっぱいありすぎて書ききれません(笑)
生きているうちに1度でもいいから白州蒸留所に見学に行ってみたいものです。
また、世界中のウイスキー愛行家たちから垂涎の的になっている、秩父蒸留所から生まれた“イチローズモルト”を手に入れたいと思っています。※高すぎて手が出ません(笑)
現在、私が飲んでいるウイスキーはシーバスリーガル“ミズナラ”です。
香りも良くハイボールが進みます。飲みすぎには注意です。
サポーターの皆様、ハイボールに合うおつまみなどがありましたら教えて下さいね。
今回のハピプロ通信はここまでとさせて頂きます。
記事担当:Dr.Drive室蘭仲町店 大塚忍