皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ライブハウス「きの」店の森でございます(^^)
先日、ある人と電話をしていたのですが、その時に電話の後ろから聞こえてきた曲の一つが、今回選曲した中島美嘉さんの「雪の華」だったんですけど、気が付けば2~3時間ぐらい経過していて、いつも話が盛り上がるのですが、その電話のお相手が、
見たことある~!!
って方もいるかと思いますが、今年の3月までライブハウス「きの」店にいた川崎店長でした(^^♪
4月からは旭川市の永山3条店に異動になりましたので、もし、旭川に行くことが御座いましたら是非、足を運んでみて下さい!きっと素敵な笑顔でお出迎えしてくれますよ☆
万が一、笑顔じゃなかったら、すみません(笑)先に謝っておきます(;・∀・)
それでは、本題に入っていきたいと思います(*^^)v
今、世の中を騒がせている新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が出されていましたが、特に4~6月は車のバッテリー上りが急増したことはご存じでしょうか!?
全国のロードサービスの出動理由から、JAFの統計によると、出動理由で最も多いのは過放電によるバッテリー上りだったみたいです!!
また、4月は全体の出動件数が前年の同じ月に比べ約2万件減って、約14万8千件になる一方、バッテリー上りは約2千件増えて、パンクでの出動は約7千件減った情報がありました。
こうした傾向は5~6月も続き、5月は全体の出動件数が約1万5千件減ったのに、バッテリー上りは約9千件増で、全体の42%を占めたみたいです。
バッテリー上りが増えたのは、ちょうど外出自粛から自粛解除の期間にほぼ重なり、4月から5月は高速道路の交通量も減少しており、バッテリー上りの救助依頼が集中したとみられます。
また外出自粛で、車での長距離を走行する機会も大幅に減少し、バッテリーの走行充電を十分おこなうことが出来ず、過放電状態となり、エンジンがかからなくなってロードサービスを呼んだ人が増えたと考えられます。
それと同時に、煽り運転対策としてドライブレコーダーを使用する人が急増したことも、バッテリー上りを増やす理由の一つになっているようです💦
皆さんも、もしかしたらバッテリー上りを一度は経験したことがある人もいるかもしれませんが、それは予兆もなしに突然来ることが、ここ近年増えてきています。
そんな私も数年前ですが、いきなりエンジンがかからなくなった経験がある一人です!!
さっきまでエンジンがかかっていたのに予定外な出来事に、その日の予定が大幅に狂い非常に困ったことがありました(>_<)
それが、家の前やお出かけ先の駐車場ならまだしも、道路の真ん中でのバッテリー上りも少なくありません!!
バッテリーは自動車の走行に、なくてはならないものですが、寿命は車の使い方によって大きく左右され、平均的には3年から4年と言われていますが、あまり乗らない車や夜間走行が多い車、近場のお買い物使用に限られる「ちょい乗り」中心の場合は、極端に寿命が短くなり、バッテリーの交換時期が早まる場合があるので注意が必要です。
かつてはエンジンがかかりにくくなったり、ヘッドライトが暗くなったり、窓の上下が遅くなったりして、バッテリーの電圧不足を知ることが出来ましたが、最近のバッテリーは昔に比べて性能が上がったことで、前兆が分かりにくくなっており劣化に気づかず、ある日エンジンがかからなくなるケースが増えていますので、定期的に点検をオススメします(^^)v
当店では、無料でバッテリー点検を実施しておりますので、お気軽にスタッフにお申し付け下さい☆
また、これから寒い季節に入りますのでバッテリーの心配もそうですが、風邪をひかないように、体調管理には気を付けていきましょう(^^♪
記事担当:Dr.Driveアーバンきの店 森