こんにちは。
お正月休みは食っちゃ寝食っちゃ寝で、4㎏増えた、アーバンきの店小松です。
新年を迎えてから早一カ月。
あっという間ですね。
今年は兎年という事で、小松は年女になりました。
それと同時に迎えた厄年!!
皆さん、厄年はどんなことがありましたか?
さて、厄年と言えば神社で行う厄払い。
厄払いに行ったよー!って方、いらっしゃいますか?
行ったことないよー!って方、実は多いのではないでしょうか?
小松も19歳と33歳の厄年がありましたが、未だ行ったことがありません。
・何をするの?
・お布施の相場は?
・どんな服装?
いつ行けばいいのかもわからないよ…
なんて考えるとなかなか行きづらいですよね。
でも今年も一年いい年にしたい!
という事で、調べちゃいました!
まず小松が調べたのは、「どこの神社でもいいの?」。
神社ってたくさんあって、どこが良いんだろう…。
・帯広神社 ・帯広明神大社 ・音更神社 ・札内神社
・芽室神社 ・大正神社 ・公園八幡宮 etc…
特別、ここじゃないとダメという決まりはないので、行きやすい場所などを選んでいく方が多いみたいですよ!
さて次は「お布施」。
「初穂料」や「御玉串料」とも言うそうです。
ぱっと見、なんて読むか分かりませんでしたが、「はつほりょう」と「たまぐしりょう」と読むそうです。
みなさんいくら包んだらいいのか悩みますよね?
お気持ちで…なんて言われると、さらに悩んでしまいそうです。
全国的な相場では5000円から10000円で、神社によっては金額を定めている所もあるそうです。
ちなみに、のし袋に入れる所もあれば、お財布から出しても受け取ってくれる所もありますが、神聖な場において裸銭はタブーです。
更に意外と気になるのは「服装」。
…正装?私服でもいいの?ラフな感じじゃだめだよね?
やはり、礼服やスーツがベストの様です。
男性 → シャツにスラックス
女性 → シャツにパンツかスカート(ひざ下)・ワンピース
派手な色や露出の多い物・素足はNGです!
「タイミング」は立春の前日である節分まで(元旦~2月3日)に行うそうです^^
【1日の流れ】
神社に到着
↓ (手水で清めるのを忘れずに)
社務所で受付
↓
初穂料を納める
↓
昇殿
↓
修祓・祝詞奉上・玉串拝礼
↓
御札拝受
厄払いで授手された御札や御守りは持ち帰り神棚に納めるか、ない場合は目線より高場所に立てかけて納めます。
表は南か東に向けておくといいみたいですよ!
画鋲で刺すのは厳禁です><
大体、半日くらいかかるそうなので、時間にゆとりを持って行くといいですね♪
ちなみに公園八幡宮の厄払いの日はこちら↑↑↑
と、いうことで小松も厄払いにチャレンジしてみようかな~と思っています。
まだまだ寒い日が続きますが、体調にはお気を付けてこの寒い冬を乗り切りましょう☆
皆様のご来店お待ちしております。
記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 小松幸奈