みなさんこんにちは!!
雪も完全に無くなりドライブ欲が止まらない!ライブハウス「きの」の小笠原です(*˙˘˙*)ஐ
免許を取ったばかりの初心者の方もポカポカ陽気で色々な所へお出かけしたくなってるんじゃありませんか( ⚆ ⚆ )?
車を運転する際、ドライバー同士のコミュニケーションが必要になる場面が多くありますが、身振り手振りだけだと窓ガラスの反射等で相手が気付かない・見えていない可能性があります(´・・`)
悪気はなくとも相手に嫌な思いをさせてしまったり、もし怒らせてしまったら世間でも騒がれている「あおり運転」に巻き込まれてしまう可能性もあります(*_*)
安全に気持ちよく運転出来るよう、運転に慣れているベテランドライバーさんも必見!
自動車学校では教えてくれない「運転の暗黙のルール」をご紹介します。
《《ハザードランプ編》》
*サンキューハザード*
合流や車線変更など道を譲ってもらった際などに、ハザードランプを2〜3回点滅させて「ありがとう」の気持ちを伝えます⸜( ⍢ )⸝
*駐車中ハザード*
駐車場などで後続車に「ここに駐車しますよ」と合図することが出来ます!
駐車したい枠を見つけたら素早くハザードランプを点灯すると、後ろから来たクルマは「あ、ここに入れたいんだな」とわかるので、距離を詰めずに待っていることができます(*・ω・)
*渋滞を知らせるハザード*
道路が工事で片側交互通行になってたり、高速道路などで渋滞の最後尾に近づいた時に、後続車に「この先は渋滞してるから速度を落としてくださいね」と注意を喚起するために点灯させるものです。
これは最後尾のクルマがリレーのように、自分の後ろのクルマがハザードランプを点灯するまで、光らせておくのが暗黙の了解となっていることが多いようです!
《《パッシング編》》
*感謝を伝える*
ハザードランプと同じように感謝の意思を伝えるために使われます。サンキューハザードは後続車に感謝するときに使うのに対し、パッシングは対向車に感謝する際に使います。
道を譲って貰った時などに短いパッシングを一回すると良いでしょう(。・ω・。)
*道を譲る*
交差点などで止まりつつ対向車に対してパッシングを行う場合は、「お先にどうぞ」という意味になります。
対向車線で右折待ちの渋滞が発生してしまっている場合などで、道を譲る際にはパッシングで意思を伝えると良いでしょう(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
*注意喚起*
対向車に対して何らかの注意喚起をする際にもパッシングが利用されます。
注意喚起としてのパッシングの使用例は、ヘッドライトのつけ忘れ・消し忘れの警告、対向車が走っているのにハイビームのままになっているときの警告、道路に野生動物が居たり、落石や事故などで通れなくなっている場合など「この先注意だよ!」という警告、などがあります。
もしも対向車にすれ違いざまにパッシングをされた場合は、ヘッドライトの使い方に問題がないか確認したり、その先で何かあるかも知れないと減速して注意しながら走行するようにしましょう(゚O゚)
《《緊急時》》
緊急時に路肩へ車を止める際、タイヤは左に切った状態で駐車します。
これはブレーキが甘く車が動いたりしてしまったときや、後続車が突っ込んできて追突されてしまったりした場合でも、車が本線上に飛び出すことを防止するためなんです(・3・)
《《車線変更》》
車線変更は一般道でも高速道路でも必ずといってもいいほど行われるものです。
基本的には入ろうとする車線を走る車の動きを見ながら、タイミングよく滑り込むような感じで走るとスムーズですが、中には変更前の車線で勢いよく加速し、車線変更時にはブレーキをかけて減速しながら入るドライバーもいます:(´◦ω◦`):怖
このような行為は、変更した車線側にいる車にとって、ブレーキランプを点灯させながら急に前へ車が入ってくることになるので、怖いしあまり気持ちがいいものではありません(>_<)
場合によっては危険な運転とみなされたり、「あおり運転」ととらえられることもあるので注意です(T_T)
ほんの一部のご紹介でしたが、知っていて損はないと思うので是非覚えておきましょう(*˙˘˙*)ஐ
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記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 小笠原めい