皆さんこんにちは(・∀・)ライブハウスきの店の森でございます。
今日はクリスマスですが、いかがお過ごしでしょうか?
そして当店のスタッフで45年前の今日、12月25日に産声を上げた方がいるのですが、ガンダム大好き!冨原主任がお誕生日と言うことで、おめでとうございます!パチパチパチパチ
※恋人募集中❤
(女性のみなさん早い者勝ちですよww)
そしてもう一人12月生まれが、この方。
※お酒大好き❤
(実は双子)
そんなこんなで、もう少しで2021年も終わりに近づいてきましたが、「1年があっという間に感じる!!」という感覚がある人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、何で1年があっという間に感じてしまうのか?調べてみました!(^^)!
さっそくです★
1年は365日。これは小学校の頃も同じだし、大人になっても一緒ですよね?
でも、私たちは「時」というものを常に、感覚で捉えていて、この感覚の違いというのは、大人になってくると短く感じてくるみたいです。
何で、この感覚に違いが起きるのかという理由には諸説ありますが、よく聞くのは「相対性説」。
生きてきたこれまでの時間に対する、一年の相対的長さの違いではないかと言われています。
例えば10歳の時の一年は今まで生きてきたうちの1/10の時間です。
それに対して40歳の時の一年は1/40になります。
2歳の子にとっては、1年っていうのは人生の半分ですよね?
私たちは時というものを「感覚」で感じているから、【生きてきた長さが長くなればなるほど短く感じる】という説です。
その他には「心臓の鼓動説」。
心拍数というのは赤ちゃんの頃、めちゃくちゃ早いです。
それから少しずつ少しずつ、心拍数がゆっくりになっていくんです。
このように、体の脈動や代謝の速度からの相対でみると、時間を短く感じるようになるのではないか、と言われています。
そして3つ目の説!
それは、「新しいことに感動しなくなった説!!」。
子どもの頃って、1日が長く感じた人が多いと言われています。
なんでかと言うと、「一日中、新鮮なことに触れていたから」なんじゃないかなって思うんです。
極端なことを言うと、学校に毎日行っているけど、同じように行っていないんです。
例えば子供の頃は、空き缶とかが地面に落ちていたりすると、その缶をずーっと蹴りながら学校に行っていたり、あとは横断歩道を渡る時は、白い横線しか踏んじゃいけない、みたいなルールを作ったりしていませんでしたか?(笑)
子どもの頃ってそんな風に、毎日、毎時間、毎分心が動いて、感動していると思うんです。
感動が多いと時間の豊かさが増えるから、時間が長く感じるのではないでしょうか?
反対に大人になってくると、新しい新鮮な驚きを感じにくくなります。
すると、心が動いていない時間が多いから時間が「あっという間に進んでいる」感覚になるんだと思います。
「感動する時間が多い人生」と、「あまり感動しない人生」。
どちらの方が時間を豊かに感じるかと言ったら、圧倒的に「感動する時間が多い人生」ですよね(*^^)v
では、どうしたらそんな感動でいっぱいの豊かな時間を過ごせるか?
それは「刺激をあたえることです」。
今まで知らなかった【未知】のことを五感で体験して感動するんです。
例えば一つの例ですけど、今はコロナ禍で難しいかもしれませんが、旅行とかオススメだと思います。
普段の日常と全然違う、家も、景色も、会う人も、方言も、匂いも全てが新しい刺激でいっぱいだと思います。
2022年も、一年があっという間!!と感じない様に、刺激与えまくりの毎日を送りたいですね!(^^)!。
※良くかんばった(笑)
※おしい!!ww
さて今年も残すところ今日含めて7日となりましたが、弊社は創立60周年という節目を迎えた年でもあり、たくさんの方々に支えられ、いつも栗林石油をご利用されているお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座いました。
2022年も、さらに進化したライブハウスきの店を目指して参りますので、来年も宜しくお願い申し上げます。
それでは、今日と言う日が最高の1日になりますように★
良いお年をお迎えください(*^^)v
記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 森