『無人島に一つだけ好きモノを持って行くとするならナニをもっていく?』
どこかで聞いたり見たことがあるようなベタな質問の1つだと思います。
職場のスタッフに質問したところ。
40代男性『ナイフ』20代男性『釣竿』との答えでした。
ちなみに私は『写真』と答えます、
個人的な意見というか当然の意見かもしれませんが、この無人島に1つだけ持って行くモノの答えって2種類に分かれると思うんですよ。
無人島に行った際に脱出もしくは生きていくのに必要な物。
無人島に行った際に精神的な支えになるモノ。
稀に両方兼ね備えたもの等いう人もいるかもしれませんが。
今更それを言うかという話にはなりますが、そもそも無人島というのが現実味がありませんよね。
そこで少し視点を変えてみました。
ハピプロを読んでいる方も経験した事はあるかと思いますが、私は前回の記事にも書きましたが最近と言っても一昨年人生で3回目の引越しを経験しました。
40代で3回の引越しというのが多いのか少ないのか分かりませんが、職場の人(3回以上の引越しを経験した方限定)で質問をしてみました。
『引越しの際に捨てれずにずっと持って行っているモノはありますか?』
40代男性『テレビ』
まあ確かに必要ですよね、、、、
30代男性『CD』
再生する媒体も無く嫁にも捨てるよう言われているようですが捨てれず今に至るようです。
20代男性『釣竿』と『毛布』
釣竿は壊れて使えないけれど捨てずにいる、毛布に至ってはいつからあるのかすら不明との事です。
私は何かと考えると漫画が2冊だけでした。
「バス走る」
コチラの漫画は新海誠監督のデビュー作の【ほしのこえ】を漫画化した際に作画を担当した漫画家の方で、イラスト自体が優しく作品内容も優しい気持ちになれる作品です。
続いてもう1つの作品がこちらです。
「オタクの用心棒」
コチラはとにかくノリと勢いで書いている作品で、何が面白いのか尋ねられると少し困る部分はあるのですが中々処分できずにいます。
とここまで書いた時点で個人的に気になったというか気付いた事がありました。
あくまで個人的な意見ですけど。
言葉使いや味覚って育った環境の影響が大きいと思うんですが、じゃあ文章表現ってどうなんだろう?と考えた結果。
当然、家庭や学校での影響も有るかと思いますが。
私の場合は、、、
ファンの方には怒られるかもしれませんが渡辺浩弐や吉田戦車や中崎タツヤやうすた京介といった作家や漫画家たちの影響も有るのかと思いました。
それでは今回のオススメの1曲です。
うすた京介作の「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」のアニメ版主題歌です。
記事担当:Dr.Drive アーバンきの店 岩渕